毎日同じ時間に起きると良い理由とは!?
リズムの乱れに対する疲れを、規則正しい起床で防ぐことができます。
健康管理の基本は、同じ時刻に起床や就寝、食事することなのです。
質の良い睡眠をとるためには、運動をしましょう。
1日の歩数は7000歩が目標です。それ以上歩いても効果は頭打ちになります。
適度な疲れがもたらす良質な睡眠は、体の状態を高めます。
起床したときに大事なのは、気分良く起きているかどうかです。
やる気に満ちていれば、質の良い睡眠がとれた証拠す。
また、平日も休日も同じ時間に目覚める人は、日常的に質の良い睡眠がとれています。
一方、休日に大きく寝過ごすという人は、平日の睡眠が質・量ともに足りていません。
ときには、眠れない夜を過ごすこともあります。
そんなときは、眠れなくても気にせず、いつもと同じ生活を心がけましょう。
人間の体は、目覚めてから17時間後には眠気が来るようにプログラムされています。
眠れないことを思い悩み、睡眠のリズムを崩すと、症状が悪化するだけです。
ポイントは、どれだけ寝不足でも、いつも同じ時間に起きることです。